国際系システム
国際系システムの概要
国際系システムは、海外支店や現地法人で使用される国際勘定系システム、外国為替取引を担当する外為システム、企業のグローバル資金を統合管理するキャッシュマネジメントシステムなどで構成されています。
国際系システム 解説ページ
国際系システムの解説は、以下のページを参照ください。
国際系システムの製品・サービス一覧
グローバル・トランザクション・バンキング(FMB)
FMB(Financial Message Broker)は、グローバル・トランザクション・バンキングの実現に必要な機能を揃え、お客様のニーズに応じた機能単位の提供が可能な複合ソリューションです。グローバル・トランザクション・バンキングを推進する上で、有効な対応策となる以下のような取り組みを支援しま...
AMP-Banking
海外大手銀行の米国やアジア等における現地法人及び海外支店の国際勘定系システムとしてワンソースで稼働し、大幅なコスト削減やBPR、ガバナンス強化等を果たした実績のある前身システムを日韓共同で最新のIT技術を適用して製品化したソリューションです。ソースコードの開示や技術移転を行うことが最大の特徴となって...
CLS Finality Organizer
NTTデータ ルウィーブは、2002年のCLS(Continuous Linked Settlement:多通貨同時決済)銀行開業時より、CLS決済業務に必要な機能を取り揃えたCLS管理システムを提供しています。 CLS管理システムは、CLS決済メンバー(Settlement Member)向けのパ...
BOJYCS(BOJ-NET Yen Clearing System)
SWIFTやNTC(日銀)より受信した外為円決済データの自動処理を行うとともに、勘定系(G/L)データの作成及びインターフェースを提供します。
BankForce-NE
金融機関における国際業務は、国内取引に比べて取り扱い量が少ないものの、商品やサービスが多様で、事務処理は複雑です。特に近年、新型外貨預金、あるいはインターネット経由での各種外為サービスなど、新しい商品やサービスが登場しており、業務範囲が急速に変化、拡大しつつあります。そのため金融機関は、顧客サービス...