
サブスクペイ、ライフカードと協働し新興市場への対応を強化
ポイント
ROBOT PAYMENTは、顧客管理・自動決済サービス「サブスクペイ」において、ライフカードとの協働により新たなビジネス分野やサービスモデルへの対応を拡大した。これにより、スタートアップ企業や新興サービスが円滑に決済ソリューションを導入できるようになる。 ROBOT PAYMENTは2月19日、同社の顧客管理・自動決済サービス「サブスクペイ」が、ライフカードとの協働により新たなビジネス分野やサービスモデルへの対応を拡大したと発表した。これにより、スタートアップ企業や新興サービスが、より柔軟な決済ソリューションを導入できるようになる。
「サブスクペイ」は、これまで提供が難しいとされていた新興市場や特定の専門サービス分野にも対応可能となった。例えば、ゲームアプリ分野など、ニーズがありながらも導入が難しかった領域にも対応し、企業が提供する革新的なサービスへの支援を強化する。
「サブスクペイ」は、サブスクリプションビジネスに特化した顧客管理・自動決済サービスであり、Webサイトの作成から顧客情報の収集、決済、プラン変更・解約までをワンパッケージで提供する。新規事業や短期間での立ち上げが求められる事業展開を低コストかつスピーディにサポートし、高いカスタマイズ性を活かして事業成長に合わせた機能提供を行うという。
ライフカードとの協働により、導入プロセスが円滑化され、新たなビジネスモデルやサービスの立ち上げを迅速かつスムーズにサポートする体制が整ったという。これにより、企業は多様化する市場ニーズに応じたサービスを提供しやすくなる。
ROBOT PAYMENTは、今後もライフカードとの協働を基盤に、多様なサービスモデルへの対応を進め、サブスクリプション型ビジネスの成長を支援するとしている。これにより、より多くの企業の成功に寄与することを目指す。
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