三菱UFJ信託銀行、新スマホアプリで金融サービス強化へ
ポイント
三菱UFJ信託銀行は、2025年1月26日から新しいスマートフォンアプリの提供を開始する。新しいアプリは、シニア層を含む幅広いユーザーにとって使いやすく設計されており、デジタルとリアルなサービスの融合を目指している。 三菱UFJ信託銀行は2025年1月26日から、新しいスマートフォンアプリ「三菱UFJ信託銀行アプリ」を提供開始する。このアプリは個人向けインターネットバンキング「三菱UFJ信託ダイレクト」の利用をさらに安全で便利にすることを目指している。特に、シニア層を含む多様な世代に向けて、直感的で使いやすいインターフェースを提供することが特徴だ。
新アプリの導入により、デジタルとリアルのサービスが統合され、利便性が向上するという。アプリを通じて基本的な銀行サービスを効率的に利用できるだけでなく、対面での詳細なコンサルティングも強化される。
すでにインターネットバンキングを利用しているユーザーは、現在使用しているアプリのアップデートによって新アプリに移行できる。アップデート後、アプリのアイコンは「ピーターラビット」がデザインされたものに変更される。
新アプリの詳細は、2025年1月26日に三菱UFJ信託銀行のホームページで発表される予定だ。アプリを利用するためには、既存のインターネットバンキングの申し込みが必要であり、現在使用中の認証方法に応じた手続きも求められる。
今後も三菱UFJ信託銀行は、安心で豊かな暮らしをサポートするサービスを拡充していくとしている。
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